霧島国際音楽祭鹿児島友の会の後援

雄大な自然、温泉、海の幸、山の幸、そして歴史と、観光資源に恵まれた鹿児島。

恵まれ過ぎていて、文化芸術が、観光資源たると理解する鹿児島人は、まだまだ少ないかもしれません。

1970年代、鹿児島の男たちが、東ドイツのゲヴァントハウス管弦楽団のヴァイオリニストのゲルハルト・ボッセさんを、鹿児島は風光明媚な霧島に招いて、講習会を開いたことで始まる、霧島国際音楽祭。鹿児島に芸術を根付かせたいという先達の思いのこもる、鹿児島で唯一の国際芸術祭です。

その発起人たちをルーツとする、霧島国際音楽祭鹿児島友の会に、今回のジョヴァンニ・アレヴィのピアノコンサートを後援いただくことになりました。有り難うございました。

チケットは、チケットぴあ、お近くのセブンイレブンで。